<異世界トリップファンタジー/長編/完結>
ある日、白神凛(シラカミ リン)は突然、見たこともない異世界に飛ばされた。
そこはまさにおとぎの国──緑豊かなエルフランド、麗しき妖精王、怪しげな魔法使い、神秘なる幻獣たちが住まう国だった。
1000年に一度、太陽と二つの月が重なり合う時、異境の扉が開かれるそうなのだが、どうやら老いぼれ魔法使いが重大なミスをしてしまったらしい。
次に扉が開くのは1000年後──つまり、現代日本に戻る事は、事実上不可能ということになるのだが・・・・・・。